自動車買取相場の正しい使用法

2011年に発生した東日本大震災は記憶に新しい。またタイの洪水など、予期せぬ自然災害で痛手をこうむった日本の自動車産業は大打撃を受けた。そしてこの数年はことによると、さらに大変なこととなるのではないかという気がしている。原因は民主党政権の政策であり、この歴史的な超円高である。とにかく値段の安いことが特徴であった日本車にとってこの円高はかなり致命的だと言えるだろう。この円高は欧州勢、とくにドイツのメーカーや韓国車に有利に働いているというのが定説になっている。それにいま、ヨーロッパには魅力的なコンパクトカーが溢れている。フォルクスワーゲンがその代表格だ。対するにここ日本のコンパクトカーはどうだろう。たしかにフィット、ヴィッツ、スイフトといった大衆車はあるものの、ミニやアウディA1のような魅力的なプレミアムカーに対抗できる車は皆無といえる。いまの国産コンパクトカーには、どうしてもこいつが欲しいとユーザーに思わせる、決定的な訴求力がないのが現実だ。ユーザーに車を買いたくさせる魅力とはなにか。いつも思うことだが、日本車は残念ながらそいつを磨いてこなかったという悲しさがある。磨いてきたのは「安い割にはよくできている」という安さだけである。それに対するヨーロッパ車はどうだろうか。アルファロメオなんて技術的にはどうってことないのに、とても官能的だ。イタリア車特有の魅力である。シトローエンもそうだ。このクルマも技術的にはごくごくオーソドックスなのに、クルマ好きを参らせるシックなエレガンスがある。これがフランスの文化なのであろうか。つまりこれらがヨーロッパのメーカーが長年培ってきた伝統なのだ。これらのヨーロッパ車を見て重大な危機感を覚えた。元々小さいクルマは日本のお家芸だったはずだが、いまとなっては、それをヨーロッパが見事にやっている。完全にパクられている。しかもそれらが魅力的である。そしてことによったらこの円高で価格的にも勝負できる値段になる可能性が高いのだからもう日本車に勝ち目はない。中でも不気昧なのは最近フォルクスワーゲンが発表し、日本にも2012年導入予定のコンパクトカー、upだ。このクルマの本国価格は100万円ほどととても安い。今年はえらい年になりそうだという予感がする。ことによったら外国車が日本市場でも国産車と価格的に同じ土俵に立ち、決戦がはじまるということにすらなりかねない。ここで思い切った手を打っておかないと、日本車メーカーの将来は、暗いことになるかもしれない。投資を怠ったメーカーが儲かるだけのクルマではいけない。そいつはアメリカのビッグ3が凋落したコースだったのであるから十分に気をつけるべき。国産メーカーは、高くとも売れる魅力的なクルマ、ユーザーが欲しくなるようなクルマを作る以外ないと思う。最近はメーカーもそのことに気づきはじめているが行動が伴わない。最近の国産メーカーやモーターショーヘの出展モデルを見ると、期待できるクルマがあるのも確かで、各社、決戦の準備を整えつつあるともいえる。だが環境は威しい。フォルクスワーゲンのディーゼルエンジン問題があったとはいえ、数年間はクルマから一時たりとも目を離せない状況が続きそうだ。尚、フォルクスワーゲンを高額買取するためにオススメの一括査定サイトはここが詳しいと思います。国産車はもとより、輸入車も高額買取してくれるのは、やはり一括査定だと思います。最高値で愛車を手放すのであれば、是非このサイトを見てください。

 

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